音楽系

なんで初心者だと安い楽器、となるんですか?

もしかしてはじめから挫折を想定してるんですか? 情けないですね。音色は貧しく、音程は悪く、頻繁に調整を要する、売れ残りのような楽器で「上手になったらいいのを買うぞ」などと自分をごまかして音楽生活を送ろうとしても、それこそ自滅の道まっしぐらです。音楽以外の世界では初心者の装備に費用をかけない方がよい分野もあります。しかし音楽に限ってはやめたほうがいいですよ。では、どれぐらい良い楽器を入手すればいいのでしょうか。ここには2つの考え方があります。ひとつは練習用として上級者の評価が証明されているレベルの楽器です。しかしこれは「売る」となったらほぼ半額か6割の損失を覚悟すべきでしょうね。もうひとつの考え方は、最初から「同額か同額に近い値で処分できる」超高級品を購入することです。これを実行するには経済的覚悟も要りますが、周囲からの揶揄にも堪えなければなりません。でもそれらに対する反発をパワーに変えればいいんです。ちゃんとやろうと思うならどうせ他のことはできなくなります。2年や3年、いざとなれば心中できるぐらいの資産楽器と一緒に頑張ってみりゃいいじゃないですか。

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